時代を読む! − その2 − 経済のグローバル化と“食の安全”


「なぜ急いだアメリカからの牛肉輸入再開



もそも、BSEってなに?
どうして買う側の要望が通らないのでしょう。
どうしてこんなに急いで、輸入を再開したのでしょうか?
なぜ、米国の強引な要求が通るのでしょうか?

全頭検査したいという米国業者もいるのに、それを拒絶する米政府。
一方で、米国政権と食肉業界のつながりの深さが指摘されています。

国産牛には全頭検査を義務付けながら、
米産牛には、しなくてもOKってどうして?
疑問だらけの輸入再開。
牛丼が食べたいあなた。
安全な食を求めるにはどうすればいいか、考えてみませんか??





◆日時:10月26日(木)18:30〜20:30
◆場所:大阪聖パウロ協会(下図参照)

大阪市北区茶屋町2-30   電話 06-6377-5144
最寄駅:地下鉄梅田・JR大阪・阪急梅田

◆講師:平川秀幸さん
◆参加費:500円 
(会員無料)



※ 当日会員になられた方も無料となります。
受付時にお申出ください!

※ 参加申し込みは不要です。
当日直接会場にお越しください。

★お問い合わせはapec-ngo@mxa.mesh.ne.jpまで。



【講師紹介】

■平川秀幸さん

ATTAC京都代表、大阪大学コミュニケーションデザイン・センター助教授、専門は科学技術社会論。 

科学技術社会論学会理事。

科学・技術と公共性の諸問題を、意思決定・政策論から論争分析など多角的に扱う。



◆主催: (特活) AMネット
◆後援: (特活)関西NGO協議会








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